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数ステップの簡単な操作で点群データを検査して、樹木・草・歩行者など、不要なノイズデータを自動抽出し、分離・正規化してデータ総量を劇的に削減する、地形データ処理用の必携ユーティリティ・ツールです。
CityGML Converterは、国土交通省が主導するPlateauで公開されている緯度経度で収録されたCityGMLを、CADベースのCityGMLツールで利用可能な平面直角座標系のCityGMLデータに変換するツールです。
3DモデリングソフトRhinocerosに、地形処理用のメッシュソフトでは生成不可能な構造物・造形物など垂直方向の面、また地形処理のオーバーハング部分など、多指向性のメッシュ処理を行うプラグインソフトです。
Rhinoceros上で運用する、Arena4D for Rhino と RhinoTerrainと連携して、国土交通省 i-Construction の仕様に準拠した「出来形合否判定総括表」を作成するプラグインソフトです。
CityGML Converterは、国土交通省が主導するPlateauで公開されているCityGML形式のデータを実務レベルで利用するための変換ツールです。
Plateauで公開されるOBJデータやツールの類はデータ利活用にフォーカスがおかれ、各種属性を保持した状態でデータの生産・メンテナンスに関わる現場では、作業が困難なものとなっています。
PlateauのCityGMLでは、位置情報を緯度経度・標高をメートル単位で作成されており、GISや地図投影機能を備えたCADシステムを用いないと取り扱いが難しく、多少なりとも地理情報処理の知識・経験が必要なのが難点です。
CityGMLの先進利用が進んでいる欧州では、使いやすさを前提に平面座標系で定義されたCityGMLが主流となっていることから、標準的なCAD上での利用サポートするソフトも多く開発されています。
このような製品上でPlateau版CityGMLを利用できるよう、緯度経度ベースのCityGMLから平面直角座標系のCityGMLへ変換、また編集結果を緯度経度ベースのCityGMLに戻すことを目的にCityGML Conveterを開発いたしました。
公開されて間もないPlateauのCityGMLですが、残念ながら作成した業者によってデータ定義がまちまちで、既に一貫性のない状態となっています。 またテクスチャ絡みの不具合が多く見られますので、今後もエレメントの整形ツールなど機能の拡張を予定しています。
CityGML Converter でデータ書式を変えただけで、点群・CityGML・IFCを集約して操ることが可能な生産環境を容易に構築することができます。